EVERSMILE(エバースマイル)
映画の紹介文、コメント、ショートレビュー的な雑文を書いています。何かの参考になれば幸いです。
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オール・アバウト・マイ・マザーオール・アバウト・マイ・マザー
原題:Todo sobre mi Madre
監督・脚本:ペドロ・アルモドバル
製作総指揮:アグスティン・アルモドバル
音楽:アルベルト・イグレシアス
出演:セシリア・ロス、マリサ・パレデス、ペネロペ・クルス
製作:1998年、スペイン
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ストーリー
マヌエラ(セシリア・ロス)の息子エステバンは父のことを知らなかった。息子は母マヌエラに父のことを隠さずに教えて欲しいと頼む。マヌエラは最愛の息子にそのことを伝えようと決めたばかりのころに息子を交通事故で亡くしてしまう。やがてマヌエラはマドリードを離れバルセロナへ旅立つ。

レビュー
最愛の息子を失った時の母マヌエラの辛さは非常によく伝わってきた。マヌエラは臓器移植コーディネーターであった。マヌエラは日常的に人の死に触れていたものの、息子の死はやはり特別なということがよくわかる。

マヌエラは息子の死後青春時代を過ごしたバルセロナへ戻る。ほぼ女性への性転換の終わった男性、薬物依存者、妊娠のシスター(ペネロペ・クルス)、同性愛嗜好の大女優(マリサ・パレデス)など社会的に異端扱いされることが多い人物が登場してくる。そういった人物がしっかりとそれぞれの運命をたどる様子がなぜかすがすがしいものに感じられる。

母あるいは女性とは何かということをしばらく考えされらた。男には決して備わっていない種類のたくましさを女は持っているのだと感じさせられる。人にはそれぞれの運命がじつはすでにあるのだろうかと思わせられたりもした。

ペドロ・アルモドバル監督作品を見るのは2作目で、1作目は『トーク・トゥ・ハー』であった。『トーク・トゥ・ハー』に嫌悪感を抱く人はそれなりにいたかもしれないが、この『オール・アバウト・マイ・マザー』はそれほど嫌悪感を抱く作品ではないだろう。この監督の描く両方の作品において最後の場面では明るい未来を感じさせてくれる。

ちょっと余談
息子エステバンの父はTHE ALFEEの高見沢に似ていたような気が……。それと、セシリアの凛とした演技もよかったですが、ペネロペ・クルスの尼さん役もなかなかかわいらしかった。

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2007/08/05(日) 13:09:52 | 東証上場・ジャスダック上場企業

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