EVERSMILE(エバースマイル)
映画の紹介文、コメント、ショートレビュー的な雑文を書いています。何かの参考になれば幸いです。
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モーターサイクル・ダイアリーズ
原題:THE MOTORCYCLE DIARIES
監督:ウォルター・サレス
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ、ミア・マエストロ
製作:2004年、イギリス=アメリカ
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サロンシネマで現在上映中の『モーターサイクル・ダイアリーズ』(この映画を上映している映画館は?)。この映画はチェ・ゲバラが青年時代に経験した南米大陸縦断旅行をベースにした作品。ロバート・レッドフォードが長年あたためていた企画で、監督にウォルター・サレスを迎えて製作された。

チェ・ゲバラはどのような人物かというと、アルゼンチン生まれの革命家で、キューバのゲリラ指導者であった。彼のすさまじい人生はこちらのリンク先を参照してください。ところで、先ほどのリンク先にもあるが、彼は医者だったそうで、実は映画を見る少し前までそのことを知り意外に思った。ちなみに、ロドリゴ・デ・ラ・セルナはチェ・ゲバラのはとこだとか。

映画は医学生エルネスト(ガエル・ガルシア・ベルナル)とその友人アルベルト(ロドリゴ・デ・ラ・セルナ)が二人で南米を縦断旅行するお話だった。バイクに二人乗りで旅をするのだが、これが結構よくコケる。痛々しかった。エルネストは南米諸国の不平等な実態を目にして次第に自分自身の中で何かが変わっていくことを実感していく。彼の目は実にまっすぐだった。

砂漠や草原、雪山、クスコ、マチュピチュ、旅で出会う人々の様子などの映像自体はなかなか見ごたえがあった。しかし、ストーリーの味付けはそれほどなされていないので、淡々と話は進んでいく。ストーリーが進むに連れてじわっと盛り上がりをみせます。大抵のレビューでは絶賛なのですが、いくつかのこの映画のレビューを見ると確かに退屈だったという意見も見られる。

南米での旅を疑似体験したい人や、若きチェ・ゲバラに思いを馳せたい人、あるいは映画館でただなんとなく過ごしたい人にもオススメかな。ウォルター・サレス監督の作品なら『セントラル・ステーション』も面白かったかな。

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コメント
この記事へのコメント
TBありがとうございました
低い評価にしてしまったので、TBは控えていたのですが、やっぱりちょっと淡々としていましたよね?
映像と音楽は良かったのですが、主人公の事をあまり知らなかったので、いまいち映画に入れなかったのかも知れないです。
しかし、ガエル・ガルシア・ベルナルの目は、チェ・ゲバラにダブり印象的でした。
2004/11/23(火) 21:30:40 | URL | tomo #-[ 編集]
tomoさんへ
こちらこそ参考になる記事があったのでTBさせていただいただきました。本当に助かります。
いい目してましたね、主人公。理想に燃えて反体制指導的立場になる人に裕福な人が多いというのは本当ですね。そういった意味ではビン・ラディンも同じでしょう(やり方は大分違うけど)。
tomoさんの6時間ビデオを見せられた話の例えはなかなか面白かったです。
2004/11/24(水) 23:05:22 | URL | NOV #S4LeXHcY[ 編集]
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2005/10/19(水) 02:20:49 | BARBON STREET

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