EVERSMILE(エバースマイル)
映画の紹介文、コメント、ショートレビュー的な雑文を書いています。何かの参考になれば幸いです。
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監督:山田洋次
製作総指揮:迫本淳一
原作:藤沢周平
脚本:山田洋次、朝間義隆
音楽:冨田勲
出演:永瀬正敏、松たか子、吉岡秀隆、小澤征悦、田畑智子
製作:2004年、日本
上映時間:131分
『隠し剣 鬼の爪』公式サイト

昨日、ワーナーマイカルシネマズ広島で『隠し剣 鬼の爪』を観た。観客は私たちを含めて計3組の6人。この少なさはレイトショーのためだろうか。

この映画は男はつらいよで有名な山田洋次監督の描く時代劇。『たそがれ清兵衛』も同監督の作品なのだが、私はそちらは見ていない。原作は藤沢周平の連作短編集「隠し剣 孤影抄」に収録されている。

全体的にはよくまとまったいい時代劇。江戸時代の風景を見るだけでもタイムスリップし、あたかもそこにいるような感じがする。人々のその時代の暮らしぶり、市中のさまざまな家屋。なぜかなつかしい村の風景。いろいろと目で見て楽しむことができる。随所に結構笑いどころもあり楽しめる。

永瀬正敏の扮する片桐宗蔵がこの映画の主人公。時代は江戸時代の幕末、片桐宗蔵は海坂藩(架空の藩のようです。)の平侍。秘剣の術を持っているのにそれをひけらかしたりしないところに日本人の美意識を感じる。なかなかいい味を出して演じていた。

奉公人きえ役の松たか子の笑顔はかわいらしいが、田舎から出てきた奉公人の役柄を十分には演じ切れていない印象があった。演技に奉公人ならではの苦労がにじみ出ていないかな。もう少し百姓の娘の泥臭さがあるとさらによかった。そういう意味ではきえの妹はまさに百姓の娘だった。

映画の終わりころには隠し剣を使う場面があるが、これは一瞬で終わってしまうので見逃さないようにしよう。

私があの時代に生きていたらとても片桐のような生き方は出来ないと思う。私に適役なのは宗蔵の家の使用人かもしれない(笑)。そして最後の展開はちょっと虫がよすぎと思ってしまった。でも、幸せそうなのでよしとしよう。

映画『隠し剣 鬼の爪』のDVDの紹介

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本当はもっと早くに見に行こうかなと思いつつも今頃になってしまいました。これは、シネコン上映なんですが気になったのは、最初のクレジットが流れている時にもう既に寝ている人が…。(笑)面白いか面白くないかも分らないうちに最後まで眠り続けているなんて凄いなあ。あ
2005/01/27(木) 23:21:25 | FOR BRILLIANT FUTURE

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