EVERSMILE(エバースマイル)
映画の紹介文、コメント、ショートレビュー的な雑文を書いています。何かの参考になれば幸いです。
200408<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >>200409
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)

ハウルの動く城ハウルの動く城ハウルの動く城
監督:宮崎駿
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』
音楽:久石譲
声の出演:倍賞千恵子、木村拓哉、美輪明宏
 
DVD情報をAmazonで!
by G-Tools

ハウルの動く城』(この映画を上映している映画館は?)を見に行った。この映画は『千と千尋の神隠し』から3年振りの宮崎駿監督のアニメーション映画です。

ストーリー
物語の舞台は19世紀終わりごろのヨーロッパに魔法の世界が混ざったような不思議な世界。列車が走り、不思議な飛行機物体の飛ぶ世界。ある日ソフィー(倍賞千恵子)はなぜか荒地の魔女(美輪明宏)に突然魔法をかけられ、90歳のおばあさんなってしまう。家をソフィーは飛び出し「動く城」にたどり着くのだが……。

レビュー
ソフィーとハウル(木村拓哉)が出会うシーンが当然出てくるわけだが、これがまた格好いい。今までの宮崎アニメにはない王子様みたいなキャラクターだ。

映画には多くの要素が組み合わせられていて興味深い内容だった。『風の谷のナウシカ』的な要素、『耳をすませば』的な何かを感じたりもした。新しい部分としては、ヒロインがいきなり90歳になってしまうので、幅広い年代の人々が見て楽しめる要素が多聞に及んでいるように思える。いろいろ魅力的なキャラクターも登場する。

このお話はどんな話なんだろうなあと思いながら見始めた。18歳の少女が90歳になるのだから、かなり奇想天外な話かと思っていた。世界は奇想天外でアトラクティブだったが(ただし、戦争という背景はある。)、実はかなり純粋なラブストーリー(広い意味でも狭い意味でも)だったと思った。この作品はとにかく見て聴いて感じるに限るだろう。

追記(注意:ネタバレ含みます。)
この映画は今までの宮崎映画と同様に不気味なにょろにょろとしたキャラクターが出てきた。また、カルシファーという火の悪魔が出てくるがなかなか愛らしいキャラクターだ。このカルシファーのエネルギーでハウルの動く城が動いているわけだから、小さいくせにたいしたやつだなあなんて思った。

ストーリー展開は説明されていないところが多いので、想像に頼るところが多かったように思う。かわいらしいキャラや変なキャラ、凝った「動く城」などは出てきてその魅力で映画が成り立っていると言ったほうがいいかもしれない。

ところで、今まで私が見た宮崎アニメの映画は『天空の城ラピュタ』、『風の谷のナウシカ』、『魔女の宅急便』、『千と千尋の神隠し』、『もののけ姫』がある。この『ハウルの動く城』は残念ながらそれらを超えて一番面白かったと言う映画ではなかったかな。一番は『天空の城ラピュタ』。まだそれを見てない人はぜひどうぞ。

http://ahoeiga01.hp.infoseek.co.jp/hawl/では『ハウルの動く城』のさまざまな疑問に対する解釈がアップされている。これを見ればもやもやとしたものが少しはクリアになるかもしれない。

関連商品 今売れてます!
映画サウンドトラック

ハウルの動く城 サウンドトラックハウルの動く城 サウンドトラック
久石譲 新日本フィルハーモニー交響楽団

徳間ジャパンコミュニケーションズ
2004-11-19
売り上げランキング 11

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

映画の原作本

魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1)魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉
ダイアナ・ウィン ジョーンズ 西村 醇子

徳間書店
1997-05
売り上げランキング 21

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
トラバありがとうございます★若干否定的なコメントを書いたものの、ストーリーが単純なようで明快でない分、受け取り方によって色々な解釈ができるのもおもしろいです。
ちなみに「ジョゼと虎と魚たち」私の観ましたが、思った以上におもしろかったです。ジョゼのキャラがかわいすぎ!!
&切なかった。
2004/11/28(日) 02:11:36 | URL | えりりん #-[ 編集]
TB有難う御座居ます★=
…と云っても、実際は『僕はラジオ』にTBいただいたんですが。
Blog拝見して、ちょっと羨ましく思いました。
あたしのBlogタイトルは『群青日和』から拝借したワケではないのですが、デビウ当時からの“りんファン”です♪
でも今回のツアーは地元も故郷も友人の住む地も外れて、名古屋と福岡しかとれませんでした。それも酷い席ですし。
まぁ…生で彼女の歌声が聴けるだけで幸せと思わなくていけないのですが。

また気軽にTBして下さいませ。

因みに『ジョゼ虎』をカップルで観るのは、その親密度によると思います。結構ビミョ~(^_^;)
2004/11/28(日) 05:04:19 | URL | Marica #-[ 編集]
>えりりんさん

コメントありがとうございます。『ハウルの動く城』は基本的にはだいたい思った通りの宮崎映画だったのですが、『ジョゼと虎と魚たち』にはやられましたよ。ジョゼ…は思った以上に良かったです。心をこれぐらい揺さぶる作品にはそうそう出会えないでしょうね。


>Maricaさん

コメントありがとうございます。東京事変のツアーの席はもうわかってるんですか?僕の行く広島会場での席はまだまだわかりません。一ヶ月前にならないとわからないとか。いい席だといいなあと思っています。福岡はたぶん林檎の地元だったと思うので地元ならではの林檎のトークが聞けるかもしれませんね。

『ジョゼ虎』をカップルで見て…そのあと気まずくなったりトラブルになることも確かにあるかもしれません。基本的には二人のココロの距離がある程度近いこと前提にして書いてしまいました。まあ、楽観的に書きたかったわけです。
2004/11/28(日) 11:09:14 | URL | NOV #S4LeXHcY[ 編集]
TBお世話になります!
久し振りにハウル、参りました。
あ、こりゃ、お知らせお知らせ・・・そんな気分で安易にTBさせていただきまして、どうもスミマセン。
ちょっと、面白いでしょ。
コメントまでいただき、恐縮です。有難うございました。
2005/05/07(土) 00:46:09 | URL | ツボヤキ #r6uSoc5A[ 編集]
ツボヤキ様へ
いつもツボヤキさんのその熱心で精力的な記事の書きっぷりに感心しています。
面白かったです。
こちらこそコメントありがとうございます。
2005/05/08(日) 20:11:02 | URL | NOV #S4LeXHcY[ 編集]
感想や意見などを投稿する
管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://eversmile.blog2.fc2.com/tb.php/82-eeaffdf7
この記事へのトラックバック
昨日の夜、観にいってきました。「but Beautiful」さんよりトラックバックをいただいた件もあり、この「ハウルの動く城」を観るに当たっては、「プロの声優を起用しないことが、作品の出来不出来に関わるだろうか?」ということを確認することにポイントを置きました。「ハウ
2004/11/27(土) 12:12:23 | ケータイ絵日記
観ていて楽しい! でも、一度では理解できていないところがチラホラ。 ちょっと消化不良な感じ。リピーターにはならないと思うので、きっとやるであろうテレビ放映を楽しみにしておこう。 宮崎駿監督作品では『カリオストロの城』と『天空の城ラピュタ』が大好き。 ん?!『
2004/11/27(土) 23:46:56 | ねずみのぶろぐ
65点、といったところでしょうか。点数付けするのもおこがましいし、私はもともと映画や本の批評みたいのが得意ではないのであんまり書きたくないんだけど。。。話題だから敢えて書いてみます。率直な感想としては、楽しかったけど、まとまりがなかったというか、すっきり
2004/11/28(日) 02:13:11 | 旅のひとコマ
『ハウルの動く城』(満足度★★★★☆)監督:宮崎駿CV:倍賞智恵子 木村拓哉 美輪明宏 他全編《宮崎駿》な映画。逆境・困難にも強気で前向きに立ち向かう主人公。いつしか、その慈愛で敵対する者のココロをも溶かしてゆく。争いを憎み、生きる勇気
2004/11/28(日) 04:56:54 | 茉莉花日和
久しぶりの映画でした。でも、もののけ姫ファンの私には、宮崎駿作品としては、物足りないというか?2時間の時間では、時間不足だったような気が、します。それに 1回では、彼の作品の奥深さを感じる程度で終わってしまい、彼の言おうとしていることの本当の意味...
2004/11/29(月) 09:52:53 | 恵の花日記
 正直,眠かったです・・・
2004/12/02(木) 18:48:00 | AV(Akira's VOICE)映画,ゲーム,本
●心踊りながら絵本のページをめくるかのような世界に、戦争というテーマを織り交ぜようとした。際立つのは特徴的なキャラクターと、様々な表情をみせる空模様●「ハウルの動く城」ではメロドラマをやるという噂を聞いていた。たしかに宮崎風メロドラマではあるのだが、そこ
2004/12/05(日) 23:18:09 | わかりやすさとストーリー
さて、2本目は「ハウルの動く城」です。テアトルの株主優待で観ました。1月末までのポイントが7ポイント7作品も観れるかなぁぁ この映画は東宝&日テレコンビですよね♪画像は去年の立体造形物のパンフから撮りました。珍しいでしょ(^^ちょっとネタバレしているのでご注
2004/12/19(日) 23:39:35 | ★★かずくんままのマネー日記+α(ハウルの動く城観たよ!!)★★
  待ってて 私、きっと行くから。 未来で待ってて(監督・脚本)宮崎駿 (原作)「魔法使いハウルと火の悪魔 Howl's Moving Castle(1986)/ダイアナ・ウィン・ジョーンズ (音)久石譲 (声)倍賞千恵子(ソフィー)、木村拓哉(ハウル)、美輪明弘(荒地の魔女
2004/12/30(木) 15:48:09 | toki の映画・読書ノート
[url=http://www.howl-movie.com/]ハウルの動く城 ☆ストーリ ソフィーはある日、街で美貌の青年ハウルに出会う。何かに追われているらしい青年は、ソフィーと共に天に舞い上がったかと思うと、つかの間の空中散歩にいざなう。夢のようなできごとに心を奪...
2005/01/25(火) 13:51:36 | IndoorLog - jucaさんのブログ - 室内物語
「ハウルの動く城」を見て来ました。しばらく振りの宮崎アニメのせいか、どの回も満席でした。シアター環境はTHXとDLP仕様ですので画像・音響共に問題はありません。が、前もってのこの映画に関する情報が少なかったせいか凄く新鮮に見る事が出来ました。この映画は見
2005/01/27(木) 23:20:16 | FOR BRILLIANT FUTURE
映画「ハウルの動く城」を見て思った事。木村拓哉の声、いいやないかい。映画「2046」では見たくもない、と顔を背けた。王家衛監督の前作「花様年華」を引き摺った新作「2046」が基本に持つリズムをよくも冒頭から崩してくれたわ、と思ったが、そりゃもう木村拓哉を
2005/02/03(木) 21:12:25 | ツボヤキ日記★TUBOYAKI DIARY
■Howl's Moving Castle ●なんともこれアップしたのは昨年の11月30日。アビエイターと一緒にアップして当方のblogがスタートしたのでありましたぁ~~。ま、日曜日だったからいっか。決してこれが良い、と思っているわけじゃ~ありません。ただ、ま、こーゆーのもたまにはア
2005/05/03(火) 13:48:56 | ツボヤキ日記★TSUBOYAKI DIARY
ハウルの動く城こういう世界観を創ることが出来る人、尊敬します。宮崎アニメって、その題名を聞いて、これで良い映画になるの?感動できるの?って、思ってしまうのです。この映画もそう。題名を聞いただけでは、見たいと思わない。今までの宮崎アニメの中で、題名を聞....
2005/11/17(木) 17:43:20 | 猫姫じゃ

copyright © 2004 Powered By FC2 allrights reserved
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。